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ハサミのお手入れ

Beautissimo 東長崎

美容師にとってハサミは、毎日の技術を支える大切な道具です。Beautissimo 東長崎では、心地よく施術を受けていただけるよう、道具の手入れも欠かさないようにしています。今回は、営業の合間に行っているハサミの点検と研磨のお話です。

切れ味を整える理由

ハサミの刃先は、日々のカットを重ねるなかで少しずつ状態が変わります。切れ味が落ちると、毛先をまっすぐ整えるために余計な力が必要になり、繊細な質感づくりにも影響しやすくなります。そのため当店では、刃の状態を研ぎの専門の方に見ていただくようにしました。刃を研ぐだけではなく、開閉のなめらかさや指にかかる感触まで確認することで、普段の手になじむ状態を保てます。道具を整える時間は、お客様の髪に丁寧に向き合うための準備のひとつです。

髪型の細部に表れる違い

前髪のライン、顔まわりの短い毛、毛量を調整する場面などは、わずかなカットの差が印象を左右します。刃先が安定したハサミなら、必要な位置に狙いを定めながら、長さや毛束の厚みを少しずつ整えやすくなります。丸みのあるボブでは重さを残す場所と軽くする場所を見極め、レイヤースタイルでは動きが出る毛先のつながりを意識したカットが必要です。ショートヘアの場合も、えり足や耳まわりを細かく調整することで、伸びてきたときのまとまり方まで見据えた仕上がりに近づきます。髪質や生えぐせによって切り方は変わるため、一人ひとりの状態を見ながら進めています。

道具の点検もサロンワークの一部です

ハサミは使ったあとに髪や薬剤の付着を確認し、開閉部分に負担が残らないよう日常的な手入れも欠かしません。研磨をお願いした日は、その日のうちに刃を整えていただけることもあり、営業を止めずに済むのは大きな助けです。必要な道具を長く大切に使うことは、技術の感覚を安定させることにもつながります。お客様からは見えにくい部分ですが、カットの時間を気持ちよく過ごしていただくために、こうした積み重ねを大切にしています。これからも店内の環境と道具の両方を整えることが、私たちの務めです。

こんな方に

  • 前髪や顔まわりを、長さだけでなく似合うバランスまで整えたい方
  • 毛先の重さや量感を調整し、スタイリングしやすい髪型を目指したい方
  • くせの出やすい部分、生えぐせのあるえり足などを見ながらカットしたい方

お手入れのこと

カット後の形を保ちやすくするには、濡れたまま眠らず、根元から乾かすことが基本です。前髪や分け目は乾く方向で形がつきやすいため、朝に濡らしてから根元を左右に動かし、最後に整えたい方向へ乾かすと扱いやすくなります。毛先が乾燥しやすい場合は、髪質に合うアウトバストリートメントを少量ずつなじませてください。スタイルや髪の状態により適したケアは異なるため、施術時には普段の乾かし方やスタイリング剤の使い方も伺いながらお伝えします。

よくいただくご質問

何時まで予約できますか?
営業時間は10:00〜18:00です。カットは17:00まで、カラーは16:00まで受け付けています。定休日は1/1・1/2・1/3です。
初めてでも相談できますか?
もちろんです。当日のカウンセリングでも、髪のお悩みやなりたい雰囲気を伺いながら施術内容を一緒に考えます。

※髪質、生えぐせ、ダメージの状態、日頃のお手入れによって、仕上がりやスタイルの保ち方には個人差があります。